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投太郎

このブログでは、おすすめの資産運用方法についてまとめています。


ノーロードのインデックスファンドをつみたてNISAの枠内で毎月買いつつ、1,000万円以上のダブついたお金がもしもあればヘッジファンド購入がオススメ というのが私の基本的なスタンスです。

ヘッジファンドカテゴリーの記事では、ヘッジファンドに関連する情報を分かりやすくまとめています。

ただ、資金的な意味合いでヘッジファンドを購入できる方は少なく、個別ヘッジファンドの詳しい情報を発信している方は少ないです。そのため、どのようなヘッジファンドを購入すれば良いか分からないという方も多いのではないかなと思います。

そのような事情もあり、私が実際に購入しているヘッジファンド BMキャピタルの情報についても、 BMキャピタルカテゴリーの記事で詳しくまとめています。

ただ、基本的には
BMキャピタルの評判と実態【最低この1記事だけ読めばOK!】
こちらの記事を読んで頂ければ十分だと思います。

また、私募の金融商品には怪しいものが多いものまた事実なので、注意案件カテゴリーの記事でそちらについてもまとめています。

各資産運用方法に対する私の考えもここでまとめておきますので、良かったらご参考にしてください。

各資産運用方法に対する私の考え

つみたてNISA

推奨です。

・運用益に対して課税がされない
・金融庁がリストに入れている優良な投資信託しかつみたてNISAの対象にならない(ので、銀行が勧めてくるような変なぼったくり投資信託にはめられることがない)


という理由から、つみたてNISAでの運用はオススメです。
2022年現在ですと年間40万円というのが積み立てNISAの上限ですので、毎月3.3万円ずつインデックスファンドを購入し積み立てていくのが良いでしょう。(楽天証券であれば、楽天VT or 楽天VTIで良いです。)

ただ、リーマンショックのような市場全体が下落してしまうような市況だと、大きく資産額が減ってしまうというのがつみたてNISAのデメリットです。

そのため、下げ相場にも強いヘッジファンドと合わせて運用しておくのがオススメです。


ヘッジファンド

資産状況に余裕があれば、推奨です。

ヘッジファンドは基本的に富裕層向けの金融商品ですので最低購入金額という概念があります。私が購入しているBMキャピタルのように購入ハードルが比較的低いヘッジファンドでも、1,000万円からでないと購入ができません。

また、ヘッジファンドは長期での運用を前提にしているので、半年のような短期間で解約をしてしまうと手数料負けしてしまうリスクがあります。

そのため、2~3年といった長期で安定的に資産を増やしたいという方にヘッジファンドは向いているかと思います。

資産の一部を長期で運用していくという意味合いから、最低購入金額1,000万円の2~3倍である2~3,000万円の資産がある方にヘッジファンド運用は向いています。

■関連記事
ヘッジファンドとはなに?【この1記事さえ読めば全てがわかります】

銀行預金

バカにされがちですが、基本的には推奨です。

資産運用ブロガーなどが銀行預金はオワコン!などとよく馬鹿にしますが、貯金額が1,000~2,000万円になるまでは、労働で稼いだお金は基本的には銀行貯金行きで良いのではないかなと私は思います。(勿論、つみたてNISAはやる前提で。)

ただ、1,000万円以上の資金を1つの銀行の普通口座に預けておくと、もしも銀行が倒産した際に1,000万円を超えた部分の預金は返金されないので、決済用預金として預けるか、複数の銀行に1,000万円ずつ分散して預けておくのが良いかと思います。

ある程度のリスクは許容しつつ、長期でお金を増やしたい方はその一部をヘッジファンドに預けると良いと思います。

投資信託

基本的には非推奨です。

特に銀行や証券会社の人間が勧めてくるような投資信託は、購入手数料3%、信託手数料2%、かつインデックスファンドにパフォーマンスが劣るといった、本当に良いところがないぼったくり商品が多いです。

つみたてNISAの範囲内で金融庁がリストに入れた投資信託をコツコツ買うのが良いでしょう。銀行や証券会社から勧められる投資信託は買わないほうが良いです。

 

ロボアドバイザー

非推奨です。
手数料が1%と高いので、普通にロボアドバイザー嚙まさずインデックスファンド買った方がマシだと思います。

外貨預金

部分的には推奨です。

・ドル以外の外貨は買わない
・手数料の安いネット証券で購入をする

という前提の元、資産の一部をドルで持っておくことは良いと思います。

表面的な利回りに惑わされてドル以外の新興国通貨を購入したり、ドル建てで新興国にお金を預けたり、手数料の高い銀行や証券会社経由でドルを購入することはやめておいた方が良いと思います。

不動産投資

非推奨です。

特に、1ルームマンション投資は絶対やめた方が良いです。
節税効果になる云々は部分的に本当ですが、例えば相場2500万円の物件を3000万円で業者に売りつけられるようなケースが殆どです。あっちからやってくる不動産は全てゴミだと思いましょう。

医師や大企業のサラリーマンは与信が高く、簡単に投資用ローンが組めてしまうためそれを利用され割高な物件を業者につかまされるというのが全体的な構造です。

本当に利回りの出る物件は、インナーサークルで内々で回っている印象です。


個別株

基本的には非推奨です。

個別株だと分散投資ができないため、オススメできません。
お勤めの企業に従業員持株制度があり相場より割安で株式を購入できるのであれば、その範囲でやるのは良いと思います。(その株式に魅力がある前提にはなりますが)

FX 暗号通貨

非推奨です。

合法の賭博だと自覚して、無理なのない範囲でやる分には良いと思います。

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