【簡易版】ヘッジファンドのベストな購入方法を実際の体験談交えて解説!間接購入はNG!


こんにちは、東大卒ヘッジファンドオタクの投太郎です。

ヘッジファンドは私募型の金融商品のため、楽天証券のようなネット証券では購入することができないので、注意が必要です。

ヘッジファンドの実際の購入者は富裕層に限られるため、具体的な購入方法を記した記事は殆どないように見受けられます。

今回はそんなヘッジファンドの購入方法について、分かりやすくかつ具体的に解説していきたいと思います。

読者の皆さま

周りくどい解説は良いから実際の購入方法だけさっさと教えてよ!

という方に向けて実際の購入方法を2行で説明すると、

結論国内ヘッジファンドを社員から直接購入する方法が一番オススメ
 

・購入のためには社員とアポを取る必要があるが、BMキャピタルというヘッジファンドであれば紹介者無しで申し込み可能。

もう少し丁寧に解説をすると、ヘッジファンドの購入方法には

ヘッジファンドの購入方法

①ヘッジファンド社員から直接購入

②投資助言会社等やネット証券を挟んで間接購入

という2つの方法があります。

ただ、手数料等の面から前者の直接購入が圧倒的におすすです。

まずはその2つの方法について詳しく解説していきたいと思います。

ヘッジファンド社員から直接購入

結論、この方法が最もおすすめです。

余計な仲介手数料をかけることなく最もお得にヘッジファンドを購入することができるからです。

ただ、この方法を実現するためには何らかの方法でヘッジファンド社員と繋がりを持ちアポイントメントを取る必要があります。

その方法は色々ありますが

・すでにヘッジファンド投資を行っている知り合い経由でアポを取る 

 

・たまたまヘッジファンドに勤めている大学の友人に連絡する

 

・取引のあるプライベートバンクの担当者経由で紹介してもらう

といったアポイントメントの取り方が一般的です。

ただ、私たちのような一般の小金持ちにとって、これらは全て現実的な方法ではありませんよね。

私たちに残された現実な選択肢はただ1つ、「ヘッジファンドの公式ホームページから直接商品説明を受けたい旨を記載しアポを取る」という方法です。

読者の皆さま

そもそもヘッジファンドって最低いくらから購入できるの?話は聞いてみたいんだけど自分の資産が最低購入金額に全然届かなかったら無駄足だし冷やかしみたいになるから嫌だなあ。。

国内ヘッジファンドの最低購入金額は5,000万円〜1億円前後のものが多いです。

ただ、BMキャピタルという国内ヘッジファンドだけは間口が比較的広く、最低1,000万円から購入することが可能です。

投資助言会社やネット証券を通じて間接購入

読者の皆さま

ヘッジファンドから直接購入がベストだということは分かるんだけど、直接ファンド社員とやり取りするのって何だかハードルが高いなあ…

個人的には非推奨ですが、このように感じる方には下記2つの代替手段があります。

ヘッジファンドの購入方法

①投資助言会社を利用してヘッジファンドを購入する

②楽天証券のようなネット証券でヘッジファンドもどきを購入する

それでは、1つ1つ詳しく見ていきましょう。

投資助言会社を利用してヘッジファンドを購入する

投資助言会社とは、どんなヘッジファンドに投資をしたら良いのか中立な立場で投資家に助言する企業です。

勿論タダでということはなく、安くない手数料を取られます。

投資助言会社を利用することで、私たちは海外のヘッジファンドも購入することができます。

ヘッジファンドに強い代表的な投資助言会社と言えば、ヘッジファンドダイレクトでしょう。

投太郎
投太郎

「ヘッジファンド おすすめ」とGoogle検索をすると、よく広告が出てくるあの企業ですね。

ヘッジファンドダイレクトの場合、おおよそ最低2,000万円からヘッジファンド購入をすることができるようです。

ただ、下記3点の理由から投資助言会社を経由したヘッジファンド購入は個人的には非推奨です。

・シンプルに手数料が高く、ヘッジファンドのメリットの1つである高い利回りを圧迫しているから

 

・その投資助言会社が把握しているヘッジファンドしか購入することができないから

 

ヘッジファンド社員という金融のプロ中のプロと繋がることのできるチャンスを自ら放棄しているから

です。

投太郎
投太郎

特に最後の3点目はとても重要です。

ヘッジファンドのメリット = 安定した高い利回り と一見思い込みがちですが、ヘッジファンドを購入する最大のメリットは「ヘッジファンド社員という金融のプロ中のプロと接点を持つことができること」だと個人的な経験から強く実感します。

普通に生きていると、本当の金融のプロと知り合う機会はほぼないかと思います。

大企業の役員クラスであれば別だと思いますが、医師や商社マンといった一般的に高い給与水準の人々でも本物の金融のプロとは中々接点を持つことができません。

ワンルームマンション投資や外貨建て生命保険営業といった3流の営業マンから連絡が来ることは沢山あるかと思いますが。

そして、私含めた一般の小金持ちが本当の金融のプロと接点を持つ方法は、ヘッジファンド購入くらいしかないんじゃないかなと思います。

そのため、投資助言会社を利用してそのような貴重な機会を捨てることは非常にもったいないです。

ヘッジファンド社員からの直接購入を強くお勧めします。

周りの同僚が3流営業マンから一般庶民向けの金融商品を買っている間に、私たちは金融のプロからヘッジファンドを購入することで差をつけましょう。

楽天証券のようなネット証券を通して「間接的に」ヘッジファンドを購入する

「楽天証券 ヘッジファンド」などとGoogle検索をすると、それっぽいものが沢山出てきますよね。

例えばこんな感じ。

ですが、これらは全て偽物のヘッジファンドです。

そもそもヘッジファンドは私募型の金融商品ですので、楽天証券のようなネット証券で誰でも簡単に購入できる形で販売されていません。

上記は全て「ヘッジファンド型投資信託」です。

というか上記はインデックスファンドなので、ヘッジファンド型投資信託ですらないですね。

そして、これらについても勿論購入非推奨です。

一応上記のヘッジファンド型投資信託を購入することで間接的にヘッジファンドにお金を預けていることにはなるのですが、間に挟まる諸々の余計な手数料が高すぎて、ヘッジファンドの利回りを圧迫しているからです。

ヘッジファンドを通して様々なメリットを享受するという目的が、何でも良いからヘッジファンドっぽいものを購入する」という目的にすり替わってしまうことは非常に危険ですので気をつけましょう。

ここまでのご説明を通して、ヘッジファンドを購入するのであればヘッジファンド社員から直接購入をするという方法がベストだとご理解頂けたかと思います。

直接購入するヘッジファンドは、ご自身が納得できるものであれば何でも良いかと思いますが、

・社員とのアポイントメントの取りやすさ

 

・最低購入金額1,000万円という購入ハードルの低さ 

 

・外銀卒のヘッジファンドマネージャーをはじめとした東大京大卒の優秀なファンドメンバー


といった観点からも、初めてヘッジファンドを購入する方にはBMキャピタルをお勧めします。

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